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研修報告
—公益財団法人 小林がん学術振興会によるがん看護専門看護師の継続教育に関する助成—平成27年度 がん看護専門看護師海外研修助成事業—『平成27年度 海外研修報告』
Kobayashi Foundation for Cancer Research Furtherance for Continuing Education of Certified Nurse Specialist in Cancer Nursing—Furtherance of The Overseas Training for Certified Nurse Specialist in Cancer Nursing 2015—『Report of The Overseas Training 2015』
青栁 秀昭
1
,
岩田 友子
2
,
シュワルツ 史子
3
,
菊内 由貴
4
Hideaki Aoyagi
1
,
Tomoko Iwata
2
,
Humiko Schwartz
3
,
Yuki Kikuuchi
4
1北里大学病院
2桑名西医療センター
3神奈川県立がんセンター
4熊本大学大学院
pp.85-88
発行日 2015年12月25日
Published Date 2015/12/25
- 販売していません
- Abstract 文献概要
Ⅰ.はじめに
今回,公益財団法人小林がん学術振興会によるがん看護専門看護師の継続教育に関する助成を受け,2015年9月5日〜9月11日までの7日間にわたり,平成27年度がん看護専門看護師海外研修として米国での研修に4名が参加した.本稿では,研修で学んだ米国の現状から,「米国における看護体制の特徴」および「臨床実践の質向上のための高度実践看護師の役割」について報告し,総括として「日本におけるがん看護専門看護師の役割」について考察する.
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