連載 古今東西 見逃せない研究論文・書籍・第3回
リハビリテーション医学—人間科学としての特質と展望(Ⅰ),(Ⅱ)—竹内孝仁:医学のあゆみ 1978;105:680-688, 771-780
浜村 明徳
1
1小倉リハビリテーション病院
pp.249
発行日 2018年3月16日
Published Date 2018/3/16
- 販売していません
- 文献概要
■ 意義
昨今,リハビリテーション治療や援助の目標に関するキーワードとして「生活機能」「活動と参加」「生活行為向上」などの言葉が使われる.リハビリテーションの領域で「生活」に着目し,障害との関係を解明しようと試み,リハビリテーション医学の特質について述べた論文である.
Copyright © 2018, The Japanese Association of Rehabilitation Medicine. All rights reserved.