座談会
学会誌リニューアルと英文誌創刊について
水間 正澄
1
,
道免 和久
2
,
渡邉 修
3
,
佐々木 信幸
4
,
大高 洋平
5
1昭和大学
2兵庫医科大学
3東京慈恵会医科大学
4国際医療福祉大学熱海病院
5慶應義塾大学
pp.743-750
発行日 2015年12月18日
Published Date 2015/12/18
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大高 お忙しい中,お集まりいただきましてありがとうございます.よろしくお願いいたします.ご存じの通り学会誌「Jpn J Rehabil Med(リハビリテーション医学)」が2016年1月号からリニューアルされます.本日は,水間理事長,編集委員会担当理事の道免先生,編集委員会委員長の渡邉先生,広報委員会委員長の佐々木先生にお集まりいただき,日本リハビリテーション(以下,リハ)医学会の歴史,その中での学会誌の位置付けなども振り返りながら,リニューアルに至るまでの背景やプロセス,具体的にどんな誌面になってゆくのかということなどについて,お話しいただければと思います.
最初に水間先生にお聞きいたします.まずは,学会誌である「リハ医学」がリハ医学の歴史のなかで,どうやって発刊され,現在のかたちになっているのかという学会誌の背景の部分をお聞かせいただけますでしょうか.
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