Editorial
第45回日本リハビリテーション医学会学術集会開催にあたって
江藤 文夫
1,2
1第45回日本リハビリテーション医学会学術集会
2社団法人 日本リハビリテーション医学会
pp.217
発行日 2008年4月18日
Published Date 2008/4/18
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- 文献概要
第45回日本リハビリテーション医学会学術集会は,東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学の石田暉教授が,会長として学術集会のメインテーマを定め,海外からの講演者の招請交渉をはじめとする準備をすすめられていました.しかし,昨年1月に石田暉教授の突然の訃報に接することとなり,先の本医学会総会におきまして,学会理事長である私が会長を務めることをご承認いただきました.
そこで,故石田暉教授のご遺志を実現すべく,東海大学リハビリテーション科のスタッフにより実行委員会を立ち上げ,顧問として村上惠一前教授にご尽力をいただくことをお願いいたしました.そして,故石田暉教授が掲げた本学術集会のメインテーマ「リハビリテーション医学の進歩“評価から治療介入へ”」に沿って,特別講演2題,招待講演4題,シンポジウム5題,パネルディスカッション2題を企画いたしました.
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