連載 脳卒中慢性期のリハビリテーションメソッド 起き上がり編・第2回
肩が引けてしまう症例—運動系からの評価と介入
福田 俊樹
1
Fukuda Toshiki
1
1株式会社ワイズ 脳梗塞リハビリセンター新宿
pp.608-614
発行日 2018年8月15日
Published Date 2018/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5003200927
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前回は慢性期における起き上がり動作に対し評価や介入をするうえでの神経の可塑性について,脳科学に基づいたチェックポイントなどを紹介した。第2回目からは具体的によくある臨床例を想定して評価や介入の方法を紹介する。
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