特集 循環器診断の新時代を築くAI
Ⅳ.循環器AI診断の未来を拓く技術と課題
AIエージェントの可能性
澤野 晋之介
1,2,3
1公益財団法人朝日生命成人病研究所
2東京大学医学部附属病院循環器内科
3株式会社ドクターズサミット
キーワード:
AIエージェント
,
生成AI
,
臨床支援システム
,
社会実装
Keyword:
AIエージェント
,
生成AI
,
臨床支援システム
,
社会実装
pp.124-134
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.243232840740010124
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POINT
●AIエージェントはLLMを基盤とし,目標達成に向けて自律的に外部ツールを活用しながら多段階タスクを実行するシステムである.
●医療現場でのAI活用は一般社会に比べてまだ限定的だが,今後の持続可能な医療を実現するうえで,現場の負担を軽減する技術として期待が高まっている.
●こうしたAIエージェントを含む医療AIの活用を進めるためには,臨床現場とAI開発者が協働し,成功事例を着実に積み重ねていくことが不可欠である.

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