特集 循環器診断の新時代を築くAI
Ⅲ.AI診断の活用術と課題
生成AIを活用した診断支援
小松 誠
1
,
櫻井 勇介
2
1大阪暁明館病院循環器内科
2大阪暁明館法人本部
キーワード:
生成AI
,
大規模言語モデル
,
ChatGPT
Keyword:
生成AI
,
大規模言語モデル
,
ChatGPT
pp.92-102
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.243232840740010092
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POINT
●ChatGPTをはじめとした生成AIは診断を代行するものではなく,医師の判断を補完し思考の抜けを防ぐ支援ツールとして有効である.
●生成AIの使用においては,入力情報の匿名化での利用を徹底し,個人情報や臨床データの取り扱いに細心の注意を払う.
●生成AIの回答は確率論的であり,ハルシネーション(誤情報)を含む可能性があるため,常に医師が内容を確認し,最終責任をもつ.
●AIなどの膨大な収集情報を管理するのに新しい情報管理ツールNotionなども有用である.

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