Editorial
認知症医療を取り巻く変化
片岡 仁美
1
,
木下 彩栄
2
1京都大学医学部医学教育・国際化推進センター
2京都大学大学院医学研究科在宅医療・認知症学
pp.697
発行日 2026年7月15日
Published Date 2026/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.218880510360070697
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認知症の特集を組ませていただくことになり、京都大学の木下彩栄先生に共同企画をお願いした。木下先生に専門家の立場から貴重なご示唆とご執筆者の推薦をいただいて構成した本特集は、認知症診療の最新の知見を網羅した必読の内容であると考えている。木下先生およびご執筆者の先生方に厚く御礼を申し上げたい。
認知症の診療に苦手感があった。患者さんとのコミュニケーションが容易ではなく、ご本人を理解するよりご家族の困りごとに対応する比重が自然に増え、しかも有効な手立てが限られている。

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