JARM NEWS【REPORT】
第49回日本運動療法学会学術集会/第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会
中原 康雄
1
,
鶴川 俊洋
2
1帝京大学医学部リハビリテーション医学講座
2鹿児島市立病院リハビリテーション部
pp.1125
発行日 2024年11月18日
Published Date 2024/11/18
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- 文献概要
第49回日本運動療法学会学術集会は2024年6月29日(土)にサンシャインシティ特別ホール(東京都)で,帝京大学医学部リハビリテーション医学講座主任教授の緒方直史先生会長のもと開催されました.
日本運動療法学会は1975(昭和50)年に創設された歴史ある学会で,身体機能の回復・維持に不可欠と認識されてきた「運動」の効果を科学的に検証することを目的とした学会です.「温故知新—共にあゆむ運動療法—」を49回目となる今回の学術集会のテーマに掲げ,招待講演には,Tailor Made Back pain Clinic院長で福島県立医科大学医学部疼痛医学講座特任教授の松平浩先生,札幌秀友会病院リハビリテーション科科長の杉原俊一先生,東京都立大学人間健康科学研究科理学療法科学域教授の金子文成先生をお招きし,共催セミナーでは帝京大学医学部整形外科准教授の石井桂輔先生に「三肢切断者の富士山登頂レポート〜多職種チームによる挑戦〜」の演題名でご講演をいただきました.
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