JARM NEWS【基幹研修施設インタビュー】
藤田医科大学病院リハビリテーション科
大高 洋平
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1藤田医科大学医学部リハビリテーション医学Ⅰ講座
pp.71-72
発行日 2024年1月18日
Published Date 2024/1/18
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- 文献概要
先進医療から地域医療まで,超急性期から生活期までカバー
1987年にリハビリテーション医学講座が開設されました.数名のスタッフでスタートしましたが,2023年には870人を超える大きな組織に成長しました.
「私が教授を務めるⅠ講座の他に,七栗記念病院にあるⅡ講座,リハビリテーション学科,2つの寄附講座,1つの共同研究講座,5つの医療施設(藤田医科大学病院,七栗記念病院,ばんたね病院,岡崎医療センター,藤田医科大学東京先端医療研究センター)のリハビリテーション部門,地域包括ケア中核センター,ロボティックスマートホーム・活動支援機器研究実証センターなどの部門があり,先進医療から地域医療まで,そして超急性期から生活期までカバーしています」と説明する大高先生.その活動は国内だけに留まらず,国際的な人材交流や共同研究も盛んです.
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