焦点
統合失調症患者さんの終末期に寄り添う看護―Mさんは、幸せだった?
本間 紀
1
1山容病院
pp.72-78
発行日 2012年9月15日
Published Date 2012/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689101085
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2病棟(女性閉鎖病棟)入院中の統合失調症の患者さんが、進行性肺がんにより余命2か月と診断された。末期ということで積極的治療はおこなわれず、家族の希望があり当院で看取る方針となった。
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