巻頭インタビュー
「死」に向き合うということ—在宅医療を描いたノンフィクション作家・佐々涼子さんに、訪問看護師が聞く
坂口 博紀
1
1株式会社デザインケア みんなのかかりつけ訪問看護ステーション 教育研修部
pp.153-159
発行日 2021年3月15日
Published Date 2021/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201634
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在宅医療の現場に長年取材を重ね、最後の時間まで「生ききる」姿を真摯に、そしてリアルに描いたノンフィクション『エンド・オブ・ライフ』が、「Yahoo! ニュース│本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞」を受賞しました。
その作者である人気ノンフィクション作家・佐々涼子さんに、自身や家族、本書に登場する訪問看護師のことから、取材中の思いまで、多岐にわたってお話を伺いました。
同席してくださったのは、訪問看護師の坂口博紀さん。
在宅看護実践の尊さにあらためて気付かされる本書の魅力と、佐々涼子さんが込めた思いに迫ります。
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