特集 ポケットエコーは在宅ケアでこう使える!—現場でどう使うか、現場はどう変わるか
—【実践報告】うちではこういうふうに使っています❷—医療の担い手が不足する地域だからこそ、ツールを活かす
川俣 沙織
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1訪問看護ステーションにこ
pp.278-282
発行日 2020年4月15日
Published Date 2020/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201415
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私たちは、2016年12月に「笑顔の輪を看護の心で」を理念に、利用者・家族の気持ちに寄り添い、過ごしたい場所で安心して過ごせるための看護を届けようと、訪問看護ステーションにこを開設しました。
現在は、山形県の庄内地域を拠点に、看護師7人(常勤6人)、事務職2人の計9人が在籍し、現在は0歳の医療的ケア児から100歳の高齢者まで、難病、認知症、ターミナル等、さまざまな疾患を持つ利用者に365日24時間対応で訪問看護を行っています。
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