特集 2018年診療報酬・介護報酬同時改定への対応 病院看護部としての戦略を描く
【座談会】病院看護部としての戦略をどう描くか—2018年診療報酬・介護報酬同時改定を受けて
髙村 洋子
1
,
武井 純子
2
,
箕浦 洋子
3
,
湯原 淳平
4
1倉敷中央病院 看護部
2相澤東病院 看護部
3兵庫県立尼崎総合医療センター
4グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
pp.602-612
発行日 2018年7月10日
Published Date 2018/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201025
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本座談会では,2018年診療報酬・介護報酬同時改定への対応について,「入院基本料」「重症度,医療・看護必要度」「地域包括ケア病棟」「入退院支援・退院時共同指導」「訪問看護」の5点からディスカッションしていただいた。その内容から,医療・介護・福祉をつなぎ,地域で求められる病院になるための中期的な戦略が見えてきた。
なお,各氏の発言と関連する図表については,本文中に特集内の関連ページを示した。
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