巻頭 うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして・19
大阪府済生会野江病院
米須 久美
1
,
荒瀧 久美
1
,
松井 かずえ
1
,
中西 敬子
1
1大阪府済生会野江病院
pp.555-559
発行日 2015年7月10日
Published Date 2015/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686200219
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環境の変化を受け入れ,柔軟な発想と新たな提案で,ポジティブに課題に立ち向かう組織を目指す
大阪府済生会野江病院(大阪市)は,終戦翌年の1946年に城東診療所として発足して以来,約70年にわたって住宅地の中心で地域密着型の医療を提供してきた。2011年には新病院となり,400床で地域医療支援病院,大阪府がん診療拠点病院などの役割を担う。今回は,医療の質向上と経営改善の両面から,最高の地域中核病院を目指す同院看護部の中間管理者による活動を紹介する。
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