連載 患者の目線―その先へ―医療関係者が患者や家族になって・8
揺れる選択 チャンスは一度きり? 今だから語れる外来輸血騒動―夫が肺がん!治療後5年の節目
みやび
pp.812-813
発行日 2013年8月10日
Published Date 2013/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102874
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肺がんの夫とともに闘病してきたみやびさん。この夏は5年目の節目を迎え「夫や私の気持ちの波をそのときどきに受け止めてくださった医療者がいたからこそ,今の自分たちがある」という心境になりました。患者の意思決定の微妙な揺れの舞台裏,“今だから語れる”エピソードで察してください。
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