連載 やじうま宮子の看護管理な日々・59
「サラリーマンのおじさん」に学ぶ
宮子 あずさ
1
1東京女子医科大学大学院看護学研究科博士後期課程
pp.162-163
発行日 2011年2月10日
Published Date 2011/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101965
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サラリーマンの心情に触れる
博士課程2年生の暮らしも残りわずかになりました。順調にいけば最短あと1年で看護学博士がとれます。この予定でいくかはここからのがんばり次第。正直延長戦があるかないかは確率半々というところでしょうか。
今研究の場にいて人生のつじつまがすべて合っているような,不思議な幸福感の中にいます。研究の過程では,そりゃあつらいこともありますよ。これをやりきった時,頭に何が浮かぶのか? その先に自分の第2の人生があるような手応えを感じています。
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