連載 自律してケアを提供できるセルフマネージングチーム[3]
チームの創り方・動かし方
福井 トシ子
1
1杏林大学医学部付属病院看護部
pp.502-508
発行日 2004年6月10日
Published Date 2004/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686100500
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本連載の1回目では,新しいマネージメント方式を創り出すまでを紹介し,2回目ではセルフマネージングチームがどのような構造と機能を持つのか概観した。
今回は,当病棟がセルフマネージングチームへと転換する以前にとっていたプリセプターグループ制を振り返り,グループとチームの違いについて述べ,セルフマネージングチームの創り方と動かし方について紹介したい。
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