BOOK REVIEW
『臨床倫理学入門』
小島 恭子
1
1北里大学病院
pp.233
発行日 2004年3月10日
Published Date 2004/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686100468
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「“倫理”を意識しないで病院業務を終える日はない」。医師である本書の編者の序文にまず“看護職者もしかり”と,同感を覚える。患者の最も身近にいる看護職者も,“倫理”に直面し,倫理を意識しつつ,看護業務を遂行している。
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