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海外論文
8-4研究 第2部:看護研究のデザイン—遭遇する8点について
8-4 RESEARCH Part II : Designing Nursing Research-Eight Points of Encounter
James Dickoff
1
,
Patricia James
2
,
Joyce Semradek
3
,
遠藤 敏子
4
1ケント州立大学哲学部
2ケント州立大学
3ノースカロライナ大学看護学部
4前:大阪大学医療技術短期大学部
pp.433-449
発行日 1977年10月15日
Published Date 1977/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200536
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2部よりなるシリーズで,実践的・技術的および政治的判断を統合する研究が提奨されている。このような研究は,8-4研究といわれ,擬似技術的研究と対照をなしている。8-4研究は,最新の看護研究の焦点を越える進歩として論じられ,第1部では,看護研究は,看護のための単なる約束ではなく,利得という表現で考えられるべきであること,8-4研究はすべての看護研究にとっての適切な模範であること,看護研究はすべての看護要員のための適切な,最優先の仕事であることが提案された。第2部では,看護研究のデザインに関連して,8-4研究と擬似技術的研究の間に介在する8点が述べられている。デザインの概念は,デザインされた研究におけるコーネーション,動因または意志のために,適切な役割を示すものとして提示されている。
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