京都橘大学 看護学部

沿革・理念

　京都橘大学看護学部(以下，本学本学部)は京都府と滋賀県の境に位置する京都市山科区にあり，平安時代末期には後白河院の別荘，山科御所があったと言われる地域にあります。キャンパスの周辺は落ち着いた住宅地であり，学修環境には恵まれています。

　本学の沿革は，1902(明治45)年に中森孟夫により京都市上京区に創立された京都女子手藝学校を前身とし，1967(昭和42)年に橘女子大学として開学されました。そして2005(平成17)年に男女共学化し，大学名を京都橘大学に改称すると同時に，京都府の4年制私立大学では初めてとなる看護学部が設置されました。助産師基礎教育は本学部設置時より学部内教育で行っています。