特集 助産師が活用したい,出産・育児のためのマインドフルネス
—コラム—オックスフォード大学病院におけるMBCP導入の経緯—シャーン・ウォリナー氏へのインタビュー
Sian Warriner
1
,
戸部 浩美
Warriner Sian
1
1オックスフォード大学病院
pp.186-187
発行日 2020年3月25日
Published Date 2020/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665201484
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戸部:シャーンさんは助産師として初めてMBCP(Mindfulness-Based Childbirth and Parenting)を教えた方だと聞いています。まず,現在のお仕事の内容を教えていただけますか?
シャーン:コンサルタントミッドワイフは,助産師のエキスパートとして,臨床で妊婦ケアにも関わりながら,他の助産師に助言や訓練を与え,研究も行います。オックスフォード大学病院には2名いて,私は地域を担当しています。
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