連載 りれー随筆・398
有限の人間としての生き方
鈴本 絵里
pp.234-235
発行日 2018年3月25日
Published Date 2018/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200972
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最近,故・日野原重明先生の著書を読み,「いのち」について改め考える機会を得ました。多くの著書の中でも『今日すべきことを精一杯!』(ポプラ社)では,後半で「死」というものを通しての「生」について,日野原先生の熱い思いや考えが語られています。この本を読みながら,私自身も「死」を通して「生きる」ということを感じた経験を思い返していました。
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