インタビュー 仁志田博司氏に聞く
助産の現場に必要な生命倫理の考え方とは
桑原 勲
1
1くわはらこどもクリニック
pp.464-471
発行日 2016年6月25日
Published Date 2016/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200501
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2015年10月,『出生と死をめぐる生命倫理—連続と不連続の思想』(医学書院)が発刊されました。著者の仁志田博司氏は,日本の周産期医療における生命倫理の基礎を築いた新生児科医師です。本書のテーマである「あたたかい心を育む,連続と不連続の思想」はどのように生まれたのか,助産の現場ではどのように倫理をとらえたらよいのか,小児科医師であり,助産院開設者でもある桑原勲氏が聞きました。
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