特集 本場フィンランドのネウボラから学ぶ—これからの子育て世代包括支援
—【梼原町の取り組み】—地区担当保健師制の強化—切れ目ない支援の実現へ
畠山 典子
1
,
朝比奈 青里花
2
,
大﨑 和江
3
,
芝岡 美枝
4
,
田村 美智
5
,
福島 富士子
6
,
横山 美江
7
1高知県立大学看護学部
2元梼原町保健福祉支援センター子育て世代包括支援センター
3梼原町保健福祉支援センター子育て世代包括支援センター
4高知県健康政策部健康対策課周産期・母子保健推進室
5高知県健康政策部健康対策課
6東邦大学看護学部
7大阪市立大学大学院看護学研究科
pp.478-483
発行日 2018年6月10日
Published Date 2018/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664200953
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梼原町では地区担当制を取っており,妊婦面接時に担当保健師を紹介している。さらに,愛育相談において頻回に利用者の育児相談等にも対応するなど,担当保健師が継続的に支援している。その取り組みについて紹介する。
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