特集 これからのがん対策—保健師に求められる役割
健康増進事業報告から見た,がん検診の精度管理—保健医療福祉計画データウェアハウスの活用
岡本 悦司
1
1福知山公立大学地域経営学部
pp.985-990
発行日 2017年12月10日
Published Date 2017/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664200823
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7年間分の健康増進事業報告データを利用して,保健医療福祉計画データウェアハウス(DWH)を用ると,がん検診の精度管理(要精検率,精検受診率,がん発見率,陽性反応的中度など)が容易にできる。その方法について紹介する。
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