特集 精神障害者の地域移行からアウトリーチまで
【事例紹介】
保健所がコーディネーターとなって進める精神障がい者の地域移行からアウトリーチまで―地域ネットワークを活かした島根県の取り組み
成相 房枝
1
1島根県健康福祉部障がい福祉課
pp.306-316
発行日 2012年4月10日
Published Date 2012/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664101842
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島根県では精神障がい者の地域移行・地域定着支援やアウトリーチ事業において,保健所が核となって事業推進を行っている。そのなかでも特徴的な,ネットワークの構築,コーディネーターの配置,ピアサポーターの養成などをはじめとした事業を紹介する。
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