特集 事例で学ぶ! 現場で調査・研究を行うためのコツ
―事例3 事業やサービスの需要量を予測したいときの調査・研究―高齢者虐待防止ネットワーク立ち上げのプロセス
大光 房枝
1
,
井上 スエ子
2
1松戸市健康福祉本部
2松戸市健康福祉本部保健福祉課
pp.510-515
発行日 2008年6月10日
Published Date 2008/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664101001
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需要予測では既存のデータを用いて,人口規模や状況が似ている地域の先行事例から発生率を導き出し,自分のまちの人口に掛け合わせることで対象者数を積算できます。また時間や予算が限られているなか,文献やインターネットから情報を得ることは非常に有効な方法です。
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