連載 PHNサギリが行く へき地の保健師活動紹介記・1【新連載】
青ヶ島
青木 さぎ里
1
1自治医科大学看護学部地域看護学領域
pp.342-348
発行日 2007年4月10日
Published Date 2007/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664100655
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まずは自己紹介
連載へむけて
こんにちは,はじめまして。青木さぎ里といいます。私は東京にある伊豆諸島の最南端の島,青ヶ島という人口約200人の日本で一番人口の少ない村で,7年とちょっと保健師をしていました。結婚を機に退職を決意したものの,島への未練は断ち切れず,離島の健康づくりを充実させていきたいという願いから,へき地との縁も深い自治医科大学の地域看護学領域で助手として働いています。
この連載では,離島や山間地,豪雪地,過疎地,半島などに多い「へき地」と呼ばれる地域に働く保健師の活動に目を向け,へき地ならではの保健師活動の魅力を紹介していこうと思っています。
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