特集 学びの場に身を置いて,5年後の自分を描く!
一度は参加しておきたい学会・研究会・講習会
本誌編集室
pp.294-297
発行日 2006年4月1日
Published Date 2006/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664100072
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日本公衆衛生学会
・学会代表者 實成文彦(香川大学医学部)
・学会事務局 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-29-8(公衛ビル)
TEL:03-3352-4338 FAX:03-3352-4605
・学会事務局担当者
日本公衆衛生協会:山崎・鎌田・一乗
・会員数 約8,000名
・年会費 8,000円
・学会設立 1946(昭和21)年
・ホームページ http://www.jsph.jp/
・学術集会参加者からのコメント
日本公衆衛生学会には,公衆衛生の第一線で働く方が,現場での活動や工夫を沢山発表している。ポスターや口演からは実践のなかでの苦労がわかり,解決へのヒントが得られる。保健師は,日頃,対人保健サービスの関係者にしか会わないことが多いが,こういう多職種からなる学会に出ると,「公衆衛生」の幅の広さを実感し,視野が広がる。裏方である事務職などと一緒に出ると,親密感が増し,結束も高まる。
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