対談
看護教育と教員の役割—高知女子大学家政学部看護学科の歴史から
山崎 智子
1
,
島内 節
2
1高知女子大学
2国立公衆衛生院看護学部
pp.277-286
発行日 1985年5月25日
Published Date 1985/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908989
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わが国で看護教育が4年制大学教育として行われたのは昭和27年,高知女子大学に看護学科が創設されたのが最初だった.以来33年,高知女子大学からは,看護界に多くの優れた人材を送り出している.そこでわが国の看護教育のパイオニアの役割を果たしてきた,高知女子大学の歩んできた道をはじめ,看護教育と教員の役割などについて,岡大学の第3回卒業生である山崎智子氏と第9回卒業生の島内節氏に語っていただいた.
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