Guide for Teachers 学生に患者を受け持たせる場合の指導
緊張病による栄養失調症の患者
蓮尾 高
1
1中央鉄道病院看護婦養成所
pp.21-24
発行日 1963年11月1日
Published Date 1963/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908784
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指導対象の学生
2年生。内科病室実習は8〜10週の経験を有し,内科看護上の関連科目とみられる内科学,栄養学,薬理学,解剖生理学,精神病学についての学理はすでに習得している。
実習態勢は断続的時間であり,当時の学生数は1年生なし,2年生5名3年生3名であった。指導者は教務に在籍し,週二日定期的に実習時間の多い火,水(2年生一日実習の日)を内科病室において指導を行なっている。
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