特集 日本の看護・看護教育 私にとっての20世紀
読者に推薦された人がつづる―私にとっての100年，この時
薄井坦子―Hiroko Usui
門田 いく江
pp.648-649
発行日 2000年8月25日
Published Date 2000/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663902321
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1974年に出版された薄井先生の『科学的看護論』との出会いは，私の看護に対する考え方を改めて深く広くさせるきっかけになりました．
F・ナイチンゲールの考え方を基に，看護の心を科学としてまとめあげられたことは，看護を志す多くの人々の看護の考え方の拠り所となったと思う．
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