特集 日本の看護・看護教育 私にとっての20世紀
読者に推薦された人がつづる―私にとっての100年,この時
加部八重子―Yaeko kabe
船津 信子
pp.642-643
発行日 2000年8月25日
Published Date 2000/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663902318
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群馬県看護界のリーダーである加部八重子氏は,群馬県に生まれ,日本赤十字女子専門学校(東京看護教育模範学院),日本赤十字幹部看護婦養育部を卒業され,前橋赤十字高等看護学院教務部長,前橋赤十字病院看護部長などを経て,現在は,社団法人前橋積善会前橋東看護学校長.
日本看護協会群馬県支部長や社団法人群馬県看護協会理事長を歴任し,群馬県看護協会の発足に尽力され,また,看護職の代表として群馬県の保健・福祉に関する多数の委員会や会議の役員として活躍されてきました.学会活動においては,日本看護学会の分科会長を数回務められました.
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