連載 看護教育におけるCAI教材の開発・3(最終回)
コースウェア作成の実際―マンシェットの巻き方,水銀の加圧・減圧の操作を中心に
鈴木 信子
,
竹内 登美子
,
玉木 ミヨ子
,
池田 みちよ
,
川畑 安正
,
東原 義訓
,
余田 義彦
,
中山 和彦
pp.234-237
発行日 1996年3月25日
Published Date 1996/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901343
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前号に詳述したように,学習者中心のCAIをねらいとして,コースウェア作成に取り組んだ.つまり,学習者の解答を「○」「×」で審判したり,一方的に解説するようなものにならないよう工夫しながら作成した.本稿ではこのコースウェア作成の実際を,マンシェットの巻き方とネジの操作に焦点をしぼり,コースづくりの工夫の具体例を紹介する.
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