特集2 大学における社会人入学制度の現状
[座談会]プロフェッショナル・アイデンティティの危機を越えて―社会人入学生,半年間の大学生活を振り返る
小川 聡子
1
,
荒尾 晴恵
1
,
鄭 佳紅
1
,
小林 珠実
1
,
山元 ひろみ
1
,
杉森 みど里
1
1千葉大学看護学部
pp.32-39
発行日 1995年1月25日
Published Date 1995/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901034
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杉森 今日は千葉大学看護学部の社会人特別選抜の1回生の皆さんに集まっていただき,入学生の偽らざる心境を語っていただく中から,社会人入学制度が看護界にどういうふうに貢献するのかを考えたり,これからの後輩たちのために何かアイデアを提供できればいいなあと思っています.
まず,皆さんの学歴,職歴を含めた自己紹介からいきたいと思うんですが,小川さんからどうぞ.
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