特集 クオリティオブライフとPOS―第16回日本POS医療学会報告
ワークショップⅢ
看護診断を利用したプロブレムリスト
藤村 龍子
1
,
高橋 則子
2
1慶応義塾看護短期大学
2東京慈恵会医科大学附属病院
pp.938-946
発行日 1994年11月30日
Published Date 1994/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900976
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第16回日本POS医療学会はメインテーマを「クオリティオブライフとPOS」とし,医療の問題をより学際的,人間的に広く考えるように準備企画されていた.新しく企画されたワークショップ「看護診断を利用したプロブレムリスト」は,次の4名で担当した.司会は中木高夫(名古屋大学医療技術短期大学部),藤村龍子(慶應義塾看護短期大学),高橋則子(東京慈恵会医科大学附属病院),司会アシスタントは原桂(東京慈恵会医科大学病院)であった.
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