連載 専門看護師とともに考える 実習指導のポイント 昭和大学の臨床教員の立場から・11【最終回】
精神保健看護学領域―概要と指導ポイント
福宮 智子
1,2
,
柴田 雅子
1,3
1昭和大学保健医療学部看護学科
2昭和大学病院附属東病院
3昭和大学医学部附属看護専門学校
pp.176-183
発行日 2020年2月25日
Published Date 2020/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663201433
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本連載では、臨床教員である専門看護師が、自分の担当する実習科目について、看護スペシャリストとしての視点をふまえた実習指導の「概要・ポイント」と「実践」に分けて説明する。「概要・ポイント」回では、実習領域の特徴を説明したうえで学生への指導ポイントや臨床との連携について紹介し、「実践」回では、実践例を具体的に説明する。また連載とは別に、昭和大学の臨床教員制度の詳細について毎回異なるテーマのコラムを掲載する。
大﨑千恵子(昭和大学保健医療学部 同学統括看護部)
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