資料
「看護教育の内容と方法に関する検討会 第一次報告について」(平成22年11月10日)
本誌編集室
pp.38-41
発行日 2011年1月25日
Published Date 2011/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663101653
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2010年11月10日,厚生労働省医政局看護課より「看護教育の内容と方法に関する検討会第一次報告について」の資料が公開された。本報告を受け,翌11日に開催された医道審議会保健師助産師看護師分科会にて,保健師助産師看護師養成所指定規則ならびに保助看法施行規則の改正が諮られ,保健師・助産師教育が28単位になる等の変革が今年度内に進むことになった。施行日は2011(平成23)年4月1日。新カリキュラムの適用は2012年度入学者からになる。
平成22年2月17日付で公表された「今後の看護教員のあり方に関する検討会報告書」〔本誌51巻4号(2010年4月号)302頁に関連記事〕に続き,本誌では,第一次報告の抜粋と「表3」「表7」に相当する改正案を掲載する。全体は厚生労働省ホームページからPDFファイルでダウンロードできる(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000w9a0-att/2r 9852000000w9bh.pdf)。
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