連載 国試を読む・18
子どもの虐待
山田 和子
1
,
橋ヶ谷 寿子
2
,
長池 敦子
3,4
,
杉山 郁子
5
,
長岡 常雄
6
,
村山 正子
7
,
山本 延子
8
1国立公衆衛生院公衆衛生看護学部
2静岡県立厚生専門学校
3大阪府保健衛生部健康増進課
4大阪府枚方保健所
5静岡県健康福祉部健康増進課
6東京都衛生局医療福祉
7愛知県立看護大学
8千葉県医療技術大学校
pp.670-675
発行日 1999年8月10日
Published Date 1999/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662902026
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本連載は,状況設定型の国家試験問題(1999年2月25日実施,第85回)を題材に,単なる受験指南ではなく保健婦活動の基本を確認することを目指しています。今回は,子どもの虐待についての基本を前半で解説いただくとともに,後半ではお2人の保健婦に“設定された状況で活動を考える思考プロセス”をご執筆いただきました。(本誌編集室)
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