連載 重点地区活動—地域がどめよき,芽吹く・6
地区活動
「一国一城の主」から「あじさいの花」の保健婦活動へ
肥塚 由美子
1
,
勝手 武子
1
,
益田 幸枝
1
,
河野 洋子
1
,
中村 和子
1
,
喜多 香也子
1
,
沖原 典子
2
,
藤原 有子
2
1浜田市役所
2浜田保健所
pp.56-61
発行日 1987年1月10日
Published Date 1987/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662207271
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地域で保健活動をすすめる上で,これを支えるスタッフ,ことに保健婦が,どのような体制で活動にのぞんでいるかは,地区の活動,ひいてはその市町村の保健活動の行方を左右する大きな要素であると言えます。今回は,私達浜田市の保健婦がどのようにチームづくりを模索しながら重点地区活動をすすめてきたのか,その悩みと,悩みながらも活動を通して学んできた経過について紹介します。
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