特別企画 看護業務の明確化に取り組もう・7
31巻2号掲載の"4か月も放置されていた‘脳軟化’と診断されていた患者"の事例をもとに(4)
嶋崎 佐智子
1
,
大森 武子
2
,
大野 絢子
3
,
北尾 玲子
4
1東京警察病院
2東京女子医大看護短大
3群馬県立福祉大学校
4神奈川県大和保健所
pp.385-402
発行日 1975年7月10日
Published Date 1975/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205620
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① 全体にこの患者を,看護の長期目標としてどう考えたか。その長期目標は,医師の治療計画とどう関係したか。
嶋崎(進行) 前回主として話題になったのは,⑥の事柄ですけれども,①から順次分析をしてみようということになっていたわけですが,結局みんなこの⑥にかかわってきてしまいますね。
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