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圧倒的に多かった現行法維持の声—東京都三支部合同看護研究集会
pp.62-63
発行日 1964年8月10日
Published Date 1964/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662203190
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去る7月11日,東京・愛宕町にある慈恵医大講堂で東京三支部合同の看護研究集会が開かれた.午後1時から開始の予定が約30分遅れはしたが,のべ600人近くの保健婦,助産婦,看護婦,准看護婦がぎっしりつめかけ,熱気あふれる討論を展開した.
まず各支部会から検討の経過報告があった.その中で保健婦会からはアンケート(対象者551名,回収枚数335枚)の集計結果が発表された.これを要約すると次のようである.
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