特集 結核患者管理はいかされているか
新管理方式はいかに生かされてきたか—山形県における管理体系
佐藤 元女
1
1山形県遊佐町保健課
pp.31-32
発行日 1962年5月10日
Published Date 1962/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662202568
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遊佐町は山形県の最北端で秋田県に隣接し,出羽富士といわれる標高2,237mの鳥海山麓の平野,山間,砂丘海岸を併せもつ人口2万5千の町で,半数は水田稲作,次いで商工業,漁業,林業に従事している.
結核管理については,昭和34年9月切替えになり,35年2月から新管理方式によつて業務が開始された.
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