教育婦長
三内美子さん—鳥取大学医学部付属病院副看護部長
本誌
pp.361
発行日 1985年4月1日
Published Date 1985/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661921043
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看護職員の定着率が非常によいために勤続年数は長くなり,平均年齢も高くなってきています.そのためスタッフの活性化が大きな課題です.新人は毎年数人ほどしか入らないので,新人教育についてはそれほど問題はないのですが,勤続が長く年齢の高い人たちに,新しい器械の使い方や新しい医学知識を身につけてもらうことを一番の教育目標にしています.現在は,重症患者の多い循環器外科病棟の婦長も兼務しているために,自分自身の勉強時間がとれず苦労しています」
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