特集 臨床3年目の迷いをどう切り拓くか
自主研修〈看護セミナー〉—3年間の活動を振り返って
小林 美智子
,
佐藤 治代
,
本岩 初美
,
佐藤 幸子
,
金 仁淑
,
大沢 知子
,
高橋 桃子
,
真壁 美佐子
,
今村 涼子
,
山田 節子
,
加藤 礼子
,
山佐 瞳
,
東京都立府中病院看護セミナー
pp.285-289
発行日 1985年3月1日
Published Date 1985/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661921025
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〈看護セミナー〉を始めたきっかけ
私たちの職場,東京都立府中病院には300人をこえる看護婦が働いています.しかし,多くの看護婦が働いているにもかかわらず,看護面での悩みや,うれしかったこと,悲しかったことなどを,ざっくばらんに話す機会は意外に少ないのです.
以前は夜勤時の休憩時間などに話すこともありましたが,業務が繁雑になり,内容も濃くなってきている現在,夜勤の休憩も1人ずつ別々にとるようになったためそれもできなくなりました.
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