老人ホームの訓練室から 極楽寺山通信・9
介助の〈介〉—介入の〈介〉か,媒介の〈介〉か?
三好 春樹
1
1特別養護老人ホーム“清鈴園”
pp.93-96
発行日 1985年1月1日
Published Date 1985/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661920982
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
杖柱 たよりし君はいでたちぬかへり来ませよ みとせの春に
これは私がPTの養成校に入るために3年間老人ホームを離れることになった時,Oさん(当時77歳)がメモ用紙に書いて手渡してくれた歌である.
Copyright © 1985, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.