グラフ
ひとりひとりに行きわたる看護を求めて—結核患者看護から循環器病患者看護への変換の中で
山崎 泰子
1
,
岩下 守
,
本誌
1神奈川県立長浜病院
pp.1336-1341
発行日 1984年12月1日
Published Date 1984/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661920942
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
神奈川県立長浜病院(横浜市神奈川区富岡町222,院長・田中益雄)は,東京湾を望む高台に結核専門の長浜療養所として,1954(昭和29)年に設立された.
一時は7病棟355床を擁したが,1979年に呼吸器科,さらに1982年には循環器科と心臓血管外科を開設,胸部循環器センター化へ向けて改装計画が進んでいる.現在のところ既に3病棟が閉鎖,その敷地に新病棟が建設される予定で,完成する1986年4月,長浜病院は装いを新たにする.
Copyright © 1984, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.