2色ページ 統計
主要死因別死亡率の年次比較
菅野 忠典
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1厚生省統計調査部人口動態統計課
pp.1201
発行日 1974年12月1日
Published Date 1974/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661917141
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昭和48年の概数によって,その10大死因について,人口10万対の死亡率を,昭和10年および30年と比較したのが下の図である.
昭和10年当時の死因順位は,結核,肺炎・気管支炎,胃腸炎の順であり,細菌感染による死因が上位を占めていた.
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