特集 潜在看護婦の活用
再び現場に復帰して—体験レポート
魅力ある賃金と託児所の設置を
野田 光子
1
1東京警察病院公衆衛生看護部
pp.59-60
発行日 1974年1月1日
Published Date 1974/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661916921
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結婚のために退職して以来,約10年間家庭で主婦としてすごして,現場から離れておりましたが,子どもが小学校4年生になり,昼間は手がかからなくなり,自分の時間に余裕がでてきたことや,幸い主人も賛成してくれたこともあり,もう一度看護婦として勤めようという気になり,昭和48年9月現在の職場へ復帰しました.
復帰したときの条件は,パート勤務(9時から15時),週5日制(日曜休日),時間給420円,外来勤務です.
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